週末開拓民奮戦記
ハンドカット&セルフビルドのログハウス(40)
10月(3) 穏かな秋の日曜日。日帰りの作業は気持が急く。 始まっている紅葉に目をやり、「今はゆっくり出来ないね。」と少し残念な気持で作業に集中する。 kiiさんは相変わらずのブロック積み。大分積み上がってきた。
少し離れてログを眺めながら自己満足。作業を仕上げた喜びは大きい。 棟上げや屋根工事までは、当分足場に上らなくてもよさそうなのでホッとしている。 やはり足場の上の作業は緊張する。 実は研磨作業の折、2mの高さからサンダーを落とし、その上に落ちてしまった時は一瞬真っ青になった。電気コードを切っただけで怪我はなかったが、kiiさんにはたんとお小言をいただいた。 イングリッシュブルーベルも植え替えなきゃ、草も引かなきゃ...。 知人が届けてくれた防蟻、防腐用の塗布材18リットル2缶(嬉しい差し入れだった。)が、早くと出番を待っているけれど、少しだけでも庭仕事に戻りたいものだ...。
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10月(2) この連休は、10日(金)の夜には野迫川入りした。 夜に野迫川に入るのは時間的にかなり辛いのだが、翌日の作業進捗度を考えるとベストなのである。 雨をやり過ごしながらの作業だったが、それでも働いた、働いた...。 kiiさんはひたすらブロックを積み、私はログの研磨、塗装作業。
訪れた人がいる時は僅かな時間手を止めるけれど、雨が降らない限り、ほとんど休憩ナシで動いている。「酷使だ!!」 夜はバタンキュー...。
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