週末開拓民奮戦記
ハンドカット&セルフビルドのログハウス(42)
11月(4) 22昼〜24日昼。 「今年最後の連休だ。頑張らなくっちゃね。」と、意欲満々で野迫川入りした。 夕方は4時半ぐらいに、朝は6時半までは薄暗いので、稼働時間が少なくなっている。 朝の気温は−3度。 先日来石油ストーブのお世話になっていたが、小型のものでは流石に寒く、大型のものと入れ替えた。 それでも、天井板が貼れているだけで、昨年の冬とは段違いの暖かさ。 一度温まるとゆっくりと放熱してくれるので、ログ内は過ごしやすい。 「ありがたいわねえ...。」と、しみじみしている。
休憩をしたがらないkiiさんを、無理やりお茶に誘う。 コーヒーも庭を散策しながら...。 「なんだか、あずましくないね。」 これは落着かない、くつろげないなどの意を持つ私の生地の方言だけれど、こんな光景にはピッタリの言葉。 庭を一巡りもせずにkiiさんは作業に戻る。 彼の頭の中は数字と工程でいっぱいで、日中はどうもくつろげないようである。 暮れると、最近極めて弱くなってきたお酒を楽しみながら、ミズナの鍋をいただく。 霜が当たって旨味を増したミズナは、もう少しの間、野迫川の食卓を賑わしてくれるだろう。
私は放置されたままになっている、たくさんの丸太や枝の処理を重点的にしている。 これがまた、あちこちにすごい量なのである。必死に作業しているのだが一向に減らない。 枝は灰にして庭に撒く。丸太は輪切りにした後、割って積み上げる。 私のチェーンソーでは右の画像の丸太ぐらいが限度で、山になっている直径30cmほどの丸太はかなりてこずりそう...。 その処理を済ませるとかなり広いエリアが確保できるのだが、先が見えない話である。 時折気分を替えて、山の斜面のススキやイバラを処理する。 自生する新しい仲間を発見して、嬉しいひと時である。 |
11月(3) 雪が降り出すまでに、凍りつくまでに...。 二人とも各々の作業に黙々と精出している。 仕事の都合で16日は日帰りの開拓民だった。 往復の時間(4時間弱)を考えると、日帰りの日は大した作業はできないけれど、「それでも少しでも前進するでしょう...。」と空模様を気にしながら出かける。
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