週末開拓民奮戦記
2001/1/28 | ハンドカットのログハウス(11) |
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雪に押しつぶされた養生シート | 作業完了! |
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作業が終って木々の様子を見る吉野さんとkiiさん。 |
「この頃見かけないけれどどうしているの?ログの養生シートが破れかけて悲惨なことになっている よ。」もう20日ほど前に地元の方から連絡をもらって、ずっと気になりながら暮らしていた。 凍てついた道を運転できるほどにはkiiさんの右腕は回復していない。 民宿よしのやの吉野さんも何度か、雪を掻いたり破れたシートの応急処置をして来たから心配要らな いと連絡を下さっていたけれど、「電車なら高野山まで送り迎えしますよ。」との言葉に甘え1月27日 野迫川へ・・・。 大阪は雨だったが高野山に近づくにつれて雨がみぞれに変わりそして雪に・・・。 わずか3時間ほどの間に20センチも積もる様子に、呆然として空を見上げる。 この雪にはもう致し方なく、この日は奥さんの心づくしに舌鼓を打ちながら積もる話に花を咲かせる。 翌28日、野迫川倶楽部へ同行していただく。 久方の倶楽部はスッポリと雪の中だったが、木々の芽はふくらみ、春の訪れが近いことを予感する。 さて、ログはと言えば今回の雪でシートはいっそう破れズタズタのズクズク。 「さぁ、頑張りましょう!!」の吉野さんのかけ声で雪をかき破れたシートをはずし、ロープをかけ直し 新しいシートを張る。 頼りない足場の上で、7200×9000の厚手のシートを掛け直す作業は結構骨が折れる。 率先して作業を進められる吉野さんご夫婦の温かい人柄に今更ながら胸が熱くなる。 不慣れなものばかりではこうスムーズにはいかなかったに違いない。 手を出したくても出せないkiiさんはさぞつらい思いをしたことだろう。 帰路、遠ざかっていく野迫川倶楽部に目をやりながら、「夢を夢には終らせまい!」そう心に誓う私達 だった。 |